5月31日、6月1日の2日間にわたり多摩センターにて手元供養展がありました。これは、「死」について考えるもので、今までのようにお通夜、告別式、四十九日、○○宗のお坊さんを呼んでお経を上げ、戒名をつけてもらいお墓を買い納骨という形にとらわれ過ぎていないか?というものです。(もちろんキリスト教の方はキリスト教式、神道の方は神道式の葬儀も含めて)
 他にも、散骨、樹木葬、遺骨をアクセサリーにして故人を偲ぶなど様々な供養があってもいいのではないかという、問題提起です。
 私は、別に葬儀関係の人間ではないので、死亡前に次の世代又は配偶者に円滑に相続ができるように、「遺言」また長寿化社会のリスクとして「認知症」に対応する為の任意後見制度のセミナーを担当いたしました。
 葬儀の中での「遺言・成年後見」なのであまり相談者はいませんでしたが、参加した意義はあったかと思います。
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