2008年 8月の記事一覧

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08年08月28日 06時39分30秒
Posted by: syoshiwada
昨日は大阪司法書士会
中小企業支援業務検討ワーキングチームの
第二回目の会議でした

今後、ワーキングチームで検討を重ね
中小企業支援業務に関する
研修会や広報などについて議論がされました

企業における司法書士の役割は
様々なものがあるとはいえ
商業登記以外の認識はまだまだ
のように思いますので


今後ワーキングチームがきっかけで
事業承継関連業務などを含めた
様々な中小企業サポートが
出来るということが周知されれば幸いです^^
08年08月26日 06時47分45秒
Posted by: syoshiwada
8月の23日、24日と
近隣のお祭りがあり
尼崎あきんど倶楽部が
アイスクリームや焼き物、ビールなどの
出展をして参加をするというので
私も24日のみ参加して
売り子の手伝いをいたしました

いつもどこかに出向いて
何かをするといえば
出張法律講座や法律相談
またはセミナーをさせて頂くことが
多いため、炎天下の中こういった
イベントに参加させて頂くことは
非常に新鮮な感じでした^^


また秋にも別の場所で
同様のものを企画しているそうなので
予定があえば参加して生きたと思います
08年08月12日 06時45分56秒
Posted by: syoshiwada
本年度9月の13日、14日は
全青司大阪全国研修会が開催されます
いくつかの分科会があって
それぞれ分科会において
起業法務分野、事実認定、成年後見
交通事故訴訟、刑事分野、民法分野などの
最先端の発表内容が予定されているのですが

私が所属しているのは
先日も日記やブログで書いたとおり
株式上場実務研究会でございます
そのなかで、解説ばかりでは
淡々としすぎるということで
寸劇を挟むことになったのですが…
特に変更がなければ
私が株式上場に関する相談を受けた司法書士
という設定で寸劇を行うことになりました


大阪国際交流センターの
大舞台ということでワクワクいたしますが…
実は数年前に少しだけ舞台に
あがったことがあるせいか
なんだか懐かしいような気もいたします^^
セリフが飛んでしまわないように
気をつけねば(汗)


尚、この研修会へは
青年会の会員ではない司法書士も
参加出来ますので、
まだお申し込みでない先生方も
是非お申し込み下さい^^

08年08月08日 06時52分07秒
Posted by: syoshiwada
昨日、大阪司法書士会
家族法研究会がありました

同研究会では
親子班、相続班、婚姻班、渉外班
に分かれており、それぞれの班が
それぞれの分野において研究し
月一回の例会で、いずれかの班がテーマを
発表し、その発表内容を基に
研究、及び勉強を行っているのですが


昨日は新しくメンバーに加わった先生方が
おられるので、自己紹介をかねて
家族法研究会に参加を決意した動機と
心に残る家族法案件を発表することとなりました


様々な事例、案件が発表されましたので
今後、また具体的な研究のうえ
発表されるケースが出てくるかもしれません
今年度も家族法分野の研究を
続けてまいりたいと思います^^
08年08月07日 06時41分49秒
Posted by: syoshiwada
先日、某研究会で
在日韓国人の相続と家族関係登録簿の
話をメインに入管実務等を
織り交ぜた講義の講師を務めさせて頂きました


戸籍制度廃止に伴う
家族関係登録簿の導入や
昨年の法の適用に関する通則法の施行等
まだまだ馴染みが薄いケースもあるようです
実はこのテーマで来月
司法書士会本会の講師を
させていただくかもしれません^^

今月から来月にかけては
その他にも外国人雇用時の注意点と在留資格
という経営者が集る交流会で
講師などの予定もあるため
こちらのレジュメも用意せねばなりません


セミナー講師に限らず
最近はたまたま渉外業務に関する
問合せが多いように思います
本件に限らず
何かご依頼がございましたら
ぜひお話させて頂きますので
お気軽にご依頼下さい^^

08年08月01日 06時44分54秒
Posted by: syoshiwada
少し前に、ブログや日記で
今年1~3月の振り込め詐欺被害総額の
ことを書きましたが
今年上半期(1~6月)の
警視庁のデータが出たようです
報道によると、過去最悪のペースとのことなので
引き続きご注意下さい

オレオレ詐欺や架空請求
他にも貸します詐欺(融資保証金詐欺)
還付金詐欺など
様々なものがありますが
これらの対応としては
原則として放置してください

ただし…本当に
裁判所からの通知が
書面等で届いている場合は
ご注意下さい

架空請求は基本的に放置が原則とはいえ
裁判所の手続きを使った場合、
債務名義となってしまい、
請求されてしまうというケースがありますから
正規の手続きをとってきている場合は
しっかり異議を出す必要があります


判断がつかない場合は
安易に支払ってしまうのではなく
一度専門家へ相談なさることを
お勧めいたします
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