水曜日の午前、マンションの売買があり、登記名義を変更する登記手続きのご依頼をいただいたので、決済に立ち会うため都内某所に行ってきました。

決済は無事に終了し、すぐに書類を準備して書面申請のため管轄法務局へ。

お昼頃、法務局に到着して申請。

その時点で、不動産登記(権利)の登記完了予定日は、9月3日ということでした。

買主さんは、1日から1週間程度海外に旅行されるということでしたので、登記が完了したら帰国するまで登記識別情報などの書類は保管しておいて欲しいという話。

で、木曜日の午後になり、届いた郵便の中に、なんとそのお客さまの登記識別情報が!

前日の昼に登記を申請して、翌日の午後に書類が申請者の元に郵送されるなんて…。

当日に登記が完了するというのは過去に何度か経験したことがありますが、翌日郵送されるという経験は初めて。

どう考えても、当日の夕方には全ての手続きが完了し、書類をポストに投函しなければならないわけですから。

あまりの早さに驚くばかりです。

おかげで、お客さまが旅行に行かれる前に書類をお渡しすることができ、ご依頼いただいた手続きもこれで完了です。




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