土曜日、ホームページ問題の打開に向け、制作会社へ打ち合わせに伺いました。

青年会議所の仲間の経営する会社であり、およそ一年ぶりの訪問となりました。

ホームページが表示されない事態は対外的信用からすれば明らかにマイナスです。

その原因がどこに存在するのか?

事業譲渡の両当事者からは充分な説明を得ることができないため、少しでも真相に迫りたいとの思いがありました。

専門知識がない利用者とすれば、自分の与り知らない次元での現象ほど気持ち悪いものはありません。

原因さえ判明すれば、対策のしようもありますし、気持ちの面でだいぶ違ってきます。

また、これを契機に、ホームページ自体のリニューアルもしたいと思いました。

そうした全ての面で相談に乗ってくれるのは、何をおいても仲間です。



事態の概要を説明し、社長から回答を受けます。

どうやら、サーバ管理会社とホストサーバとの契約が切れてしまったいることに原因があるのではないか、ということでした。

こちらとすれば、口座引き落としによりサーバ管理会社に管理料を支払っているため、まさに青天の霹靂です。

・・・同時に、譲渡会社がそこまで逼迫した事態であったことに驚きました。

そこで問題になってくるのは独自ドメイン(tsuchihashi-solicitor-office.com)の問題です。

ホストサーバの質にも差があり、すぐにドメインが使用できなくなってしまう可能性もあるとのこと。

最悪、現在のドメインも「捨てる」覚悟をしなければいけませんし、ホームページ、メールのアドレスも変更となってしまいます。

ご存じの皆さんに二重にご迷惑をおかけすることになるのは、とても申し訳ないことです。

代替のドメイン取得も含め、考えておかなければならないことになりました。



もう一つ、ホームページのデータの所在です。

譲渡会社は、「譲受会社にネット関連の一切を全て引き渡しており、手元に何も残っていない」と言います。

譲受会社は、「譲渡の承認を受けた順に譲渡会社からデータを引き継ぐので、まだ手元に何もない」と言います。

どちらかが事実を隠蔽し、虚偽の回答をしていることは明らかです。

古いデータの入手にこだわっていてはそこから何も進みません。

幸い、私のパソコンの中に原稿が残っているので、そこから新しいホームページの骨組みを作っていくことになりました。



それにしてもです。

責任の所在を押し付け合い、真相をうやむやにして追及をかわそうとする意図が見え隠れし、気分のいいものではありません。

専門性があり、私たちの次元でどうにもできない部分ですから、なおさらです。

社長は言います。

「小者を相手にしていてもしょうがないから、気持ちを切り替えてやるじゃん。協力するよ」

力強いお言葉でした。

労多くして実少なし、の依頼かもしれませんが、快く引き受けてくださったことに感謝です。

両当事者への折衝など、お手数をおかけしてしまいましたが、私の心の重荷は明らかに軽くなりました。



普段の仕事では、依頼者のために責任の所在を明らかにしたうえで解決に導くお手伝いをしています。

しかし、自分のこととなると必ずしもそれが最良の方法ではないのかもしれません。

時間の無駄。

自分がいつまでもその問題に拘泥するあまり、お受けした仕事や家庭に影響をもたらしてはいけないと思います。

(と考えたのも、奥様や社長、他の仲間から陰に陽に助言されたこともあります)

そして、自分の信念に基づいて行動しても、それが正しく伝わらないこともままあります。

残念なことではありますが、気持ちを前向きに切り替えていくしかありません。

今日までに、かつての仲間だった譲渡会社の代表からは一枚の通知があっただけで、電話の一本も受けていません。

そんな人間性を見抜くことができなかった私も、また迂闊な判断だったと反省するしかないでしょう。







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