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先日、取引のある土地家屋調査士事務所を訪ねた時に出くわしたモノ。

唐突ですが、何でしょう?



正解は、測量機材。

土地を測量する際に使用するものです。

へぇー、これを使うのか。

土地家屋調査士さんとは一連の流れでお仕事をしますが、現場にご一緒することはまずありません。

なので、こうした機材をマジマジと目にすることも実は初めてのことだったりします。

黒いキャップを外して下部のボタンを操作するとレーザー光が照射され、距離を計測するという仕組み。

専門的なものなので、価格は数十万円~百万円単位なんだそうです。

私たち司法書士はそれほど専門的な道具を必要としないので、改めて驚きです。

最も神経を使うセットアップ中にお邪魔してしまいました…



道具や技術は日進月歩で進化しています。

扱う人間の労力を少しでも低減するために。

測量でいえば太閤検地の頃に比べれば雲泥の差があります。

革新に驚くとともに、省力化と迅速性をもたらしたことは人類全体にとっての大きな利益であることは間違いありません。

ただ、それに頼り切ってしまうことの危うさも感じています。

取扱いに慣れてきた頃が一番危ういとつくづく思います。

何度か経験するうちに、

「これでいいだろう」、

「前回も大丈夫だったから」、

という根拠のない安易な考えに陥りがちです。

手痛い失敗をしないためにも、常に緊張感を持って事にあたる必要がありますね。



同じことは人間関係にもいえることではないかと思っています。

相手との距離感が縮まるほど、「なれ合い」になることが往々にしてあります。

親しくなることと、物事をなあなあで済ませることとの区別ができていない場面に遭遇することも度々。

親しき仲にも礼儀あり。

最低限の礼節を弁えて人生を送っていきたいものです。

…そうならないためには、相手を重んずる姿勢を持ち続けることでしょうか。

開業から間もなく丸10年。

こんなことを考えるようになったのも、それなりに経験を積んだ証なのかもしれません。







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