8月最後の土曜日は第2回会員研修会でした。

いつものように松本市勤労者福祉センターが会場。

午前の講義は日本司法書士会連合会の常任理事、櫻井清先生による「職務上請求における司法書士の執務について」。

前年に起きた職務上請求書に関する不祥事案を念頭に、会員に改めて注意を喚起する内容でした。

職務上請求書の誕生と様式の変遷から、これにまつわる懲戒事例に関する解説をいただきました。

他人の戸籍や住民票を、業務遂行の目的のために取得することを許される立場にある私たち。

守秘義務と高い倫理観を期待されての特権だけに、使用にあたっては細心の注意を求められます。

漫然と使用することは許されず、国民からの期待を裏切らないことを常に忘れてはなりません。

私が開業した頃には既に存在していた職務上請求書。

「あって当たり前」の商売道具ですが、30年近い歴史を学ぶ機会ともなりました。



午後の講義は、ひめしゃら法律事務所所長の弁護士杉井静子先生から「家事分野の法改正について」でした。

従来、家庭裁判所における手続を定める法律は家事審判法と非訟事件手続法の二本立てでした。

そのうち家事審判法(昭和22年制定)が今年の1月1日に廃止され、新設の家事事件手続法に引き継がれています。

民法の親族・相続分野に関する手続を取扱う家庭裁判所。

本人の財産管理能力の補充のための成年後見制度が施行されるなど、時代の要請に合わせて手続も変わります。

学ぶには抵抗を感じる人の多い手続法。

ましてや独学には相当な困難を伴うところ、法案の作成段階にも携わられた先生のご講義はわかりやすいものでした。

改正点をしっかりと頭に叩き込み、実際の相談に臨みたいと思います。



130831.jpg

講義の合間のお弁当タイム。

この日のメニューは、

・ゴボウの豚肉巻き

・ホウレンソウの胡麻和え

・玉子焼き

・マッシュポテトのロースハム包み

・プチトマト

でした。

この瞬間があるからこそ、研修も寝ないで受けられているようなものです。

なにせ勤め人ではないので、お手製のお弁当を食べられるのは研修のときくらいですので・・・(*´∀`*)

喜んで作ってくれる奥様に感謝。









ご相談・お問い合わせは、info@tsuchihashi-solicitor-office.com まで。

不動産、会社、契約、裁判、消費者トラブルなど、身近な問題に対応します。

長野県の松本市、塩尻市、安曇野市を中心に日々奮闘中です。

当事務所(土橋司法書士事務所)のホームページは、→→コチラ←←になります。

是非一度ご訪問ください。



【ご協力のお願い】

ひっそりとブログ村ランキングに参加中。

記事が面白かった方も、つまらなかった方も、ためになった方も、そうでない方も。

私の知り合いの方も、全く面識ない方も、ランキングに興味のない方も…

 クリックにご協力いただければ嬉しいです 

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ
にほんブログ村
PR:債務整理ナビ.link【費用を比較して借金減額の相談と依頼へ!】