26日の夕方、台風の大雨で海が赤潮で魚が浮いてると、住職から電話がありました。住職のお店に着くと、重たそうな長靴を出して履いている最中でした。早速住職運転の軽トラックに乗って海へゆきました。しかし、悪い暗示を予感するように店から出て100メートルの処で一旦停止無視で捕まってしまいました。もう既に真っ暗でしたので、対向車の明かりもなく、そのまま曲がったのがいけなかったみたいで、お巡りさんが出てきて止められました。真っ暗の中にパトカーが見えたので、慌ててシートベルトを締めましたが、シートベルトではなく、一旦停止違反でした。私も昼間でもこんなところでは止まらずに普通に曲がりますよ。ましてや夜ですからね、止まれの標識がある端っこなど見ませんよ。止められて初めてここが一旦停止場所だと知りました。こんなところで過去事故なども起きてないし、私がブログに載せた「田原で一番危険な道路」から比べても危険ではなく、取り締まりには不要な場所だと思いますがね。少し警察もひどいのではないですか。
 それでも海に行ったのがいけなかったみたいでした。片浜のコンクリートの岸壁の海には魚などいなかったですね。次の白谷の港の船着き場には、70代の女性が一人で懐中電灯で蟹を捜していました。しかし女性のバケツには獲物はゼロでした。しかし事件は直ぐに起きました。私がコンクリート段差のある低い船着き場の方に下りた処、突然コンクリートの上の段から住職がバランスをくずしました。どたどたと音がして、背中から海を見ている私のすぐ隣を落ちて行きました。ちょうどそこは海の中へ階段で下りて行く処です。そのため偶然にも海水があるところへ背中からダイブする形になりました。頭の後ろには船の舳先もあり、船の舳先の下にも頭に当たるとまずいものがありましたが、運よく当たらず、海の中へきれいに落ちました。不幸中の幸いと申しましょうか、ここならコンクリートで腰を痛める事もなく、まるで一番ぎりぎりで安全な場所だと思うところへ計ったように落ちました。本当に危なかったです。私も過去守護霊に頭をぶち殴られたり、女性の声で無理して球を捕るなとささやかれたりして、大事故に遭わずに済みましたが、今回海に落ちていく時、私の守護霊たちと住職の守護霊たちが命がけで、一番安全なこの場所に着水させたのだと思いました。実を言いますと落ちていく瞬間私の体から何かが抜けていくような感覚を感じました。きっと私の想いが住職の体を怪我の無い場所に落とそうと思ったに違いありません。まだまだ住職にはやってもらわなければならないことが山ほどありますので、大怪我でも困ります。丈夫で長持ちしてくれなくては困ります。 いやはや仏像に感謝です。
合掌


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