今日は良いお天気です。
梅雨の合間の晴れ間なのか、それとも梅雨明けなのかわかりませんけど、しかし、もう7月半ばに差し掛かってきましたもんね。もう明けても良い頃かも知れません。
そういえば、昨日、庭の花壇を草むしりしていたらミョウガがたくさん採れました、素麺食いたいなと思ってたら大量のミョウガ。「旬」とはよく言ったものです。

さて、少し前の話になりますが6月末のお話。
筑豊支部研修部の本年度の最初の事業となる第1回の勉強会を開催しました。
今回のテーマはタイトルにも書いているとおり「会社分割に伴う担保権の移転登記手続~北九州銀行の動向を中心に~」で、このブログの右端当たりで「スターウォーズのブルーレイを今度貸して」とか書き込んでる大先生に講師をしていただきました。
この研修は、前年度北九州支部でもやったことのあるテーマでしたが、筑豊支部管内にはあまり都銀がありませんし、北九州銀行の支店も何店舗かありますが、会社分割後にオープンしている所が多く、あまり実務でぶち当たることのない分野ではあります。
しかし、逆に言えば苦手意識を持っている先生が多い分野なのではと思いセレクトしてみました。
いくら、地元にこの分野の仕事はないと言っても、たまには博多や小倉の銀行に出向く仕事があると思いますし、一旦事件にぶち当たれば、抹消登記一つにもこの分野の知識が必要になってきます。私でさえ、一度都銀の会社分割絡みの事件にあたって本を買いあさって対応しましたからね。
結果的に今回の研修は私の中では良い感触でした。
講師の先生が当初、この分野の登記を取り扱ったことがある方に挙手を求めたところ、誰も手を挙げず、「あっちゃ~、誰もニーズがないのか」と思ったんですけど、講義が進んでくると、多数の質問が飛び、休憩時間、そして研修終了後の後片付けのギリギリまで…というか、帰りの駐車場に行く道中まで講師の先生は質問を受けていました。
やはり、潜在的に事件を持っていたりしてニーズのあるテーマだったんだなと感じました。

いつも研修の企画は四苦八苦していますが、セレクトしたテーマにニーズがあるかどうかというのは読めないことが多いです。
ですので、毎月やっている勉強会に関しては、基本的には「この研修なら会員が集まりそう」ではなく「この研修(集まりそうになくても)は会員に必要だろう」という観点でテーマを決めています。
そういう意味では、長年やっていますが、研修の企画は言うのは奥が深いというか、おもしろいものですね。