おはようございます。
最近、ハリウッド映画の『トロン・レガシー』にハマっています。
正直ストーリーは前作の『トロン』を見ていないと全く理解不能な映画ですし、3D映画だから最高の状態で楽しみたかったら立派な3D対応のテレビとBDプレーヤーを買ってあの重たい眼鏡を(近眼の私の場合には眼鏡の上から)掛けて鑑賞しないといけないわけで決してお勧めできる映画ではないのですが、とにかく音楽と映像が気に入っています。
超大まかな概略を言うと、主人公が肉体をデータ化されてコンピューターの世界に迷い込んでしまい、そこで視覚的には人の姿をしているプログラム達と出会い、戦ったり冒険したりする話です。
その中で前作のトロンからのお約束で、登場人物であるプログラム達は背中にディスクを装着していて、そのディスクには彼ら一人一人の全経験・知識が記録されているという設定があります。で、今回のレガシーではこのコンピューターの世界「グリッド」の創造主ケヴィンのディスクを巡ってのプログラム達の争奪戦のような面もありました。
この設定が前作のトロンでは別に何とも思わなかったんですけど、今回はバシッと自分の感性にハマったんです。
我々にもあるじゃないですか。そういうディスクに相当するものが…
そう、携帯です。
自分に直接繋がる電話番号やメールアドレスや、自分が連絡するあらゆる人の連絡先、人によっては自分のスケジュールが記録してありますし、自分の好きな写真や動画・音楽も入っているでしょう。会員制の携帯サイトなんかではその携帯固有の機種情報だけでログインできてネットの中で自分として活動できたりします。すごい人になれば自分のクレジットカードや電子マネーの機能も入っているはずです。
まさに自分の分身。バックアップなしでなくなったり盗まれたりしたらパニック。もう何にも出来ない。誰にも連絡できない。周りに人はいるのに「フリテンくん」に出てくる大海原の中の畳1枚分の孤島にいるような孤独な状態になってしまいます。
盗まれて何らかの対処をする前に悪用でもされようものなら運が悪ければ身の破滅なんてことにもなりかねません。
そんな今の世の中で、このトロンシリーズは前作も含めて昔とは違う視点で見てしまいました。
映像といい、ストーリーといい、奇想天外な映画なんですがなぜか身近なんですよね。
最初に書いたように「おもしろいから」と決してお勧めできる映画ではありませんが、興味のある方はトロンとトロン・レガシー通して見てみてはいかがでしょう。
ちなみに私は、映画館では3Dで見ましたが、今は通常のブルーレイで見ています。これで十分きれいです。

本当は拡大研修部会のことを書くつもりで、トロンのネタは前置きのつもりだったんだけど前置きだけで力尽きました。
拡大研修部会のことはまた後日にしましょう。
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