先日、地元で法の日の無料相談会がありました。
私の地元では予約の相談が5件、飛び込みは0件でした。
数は少なかったですけれども、最近は難しい相談が多いですね。
テレビや新聞では債務整理や過払いに関する広告が未だに乱発しておりますが、時代は序々に動いているようで、相談を受ける側としては登記と債務整理の説明をできれば十分という事は無くなったように思えます。
しかし、それでも他の相談員の先生方の応対を見ていると、皆さん本当に勉強されているなと思いました(逆に私は不勉強を恥じるばかりです)。
司法書士会では、この「相談」という分野にかなりの力を入れているようです。
私が開業した頃も年に1回か2回は無料相談会をやっていました。
しかし、その頃は、開業した私もいきなり相談員にされ、何の訓練もなく、ぶっつけ本番で相談者の話を聞いてアドバイスしていたように思います。
それが今や総合相談センターなる部署が作られ、福岡県司法書士会ではその運営のために支部が再編され、新人に対してはいきなり相談を受けさせず、まずは他の相談員と同席だけにしてある程度経験を積んでから相談員になるようです。
いや、本当に至れり尽くせりといった感じです。
ただ、これだけ「相談」というもののために、異常ともいえる事業を展開しているのに、なぜか最近は相談過誤の問題も多いみたいです。
どうしてなのか、興味深いです。
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