先日、九州国立博物館で開催されている「国宝阿修羅展」を見に行ってきました。
前回の「チベット・ポタラ宮の至宝展」から3ヶ月ぶりです。時間が経つのは早いですね。
実はこの日は夜に久留米で用事があり、その為だけに行くのはもったいないので、少し早めに出て、寄り道をしてみようというわけでした。
でも、噂では相当な混雑で会場に入るだけで3時間かかるなんて話も聞いていたので、事前にHPなどを調べてみると、携帯で現在の混雑状況が確認できるとのこと、そして、閉館の近い遅い時間の方が混雑は少ないということがわかりました。
私にとっては、どのみち久留米に行くのは夜ですから、夕方の方が都合が良いわけです。
実際に行ってみたら、待ち時間は20分ほどで、行列は館内で収まっていましたし、人の流れは止まらなかったのでかなり見やすかったと思います。
もちろん、阿修羅像の回りはすごい人だかりでしたが、観客は係員の仕切りで30秒ごとに15歩ずつクルクル回りながら見ることでうまく循環して私も全身360°頭から足まで見ることができました。
今はハイビジョンなどテレビの映像技術がすごいので、生で見ても基本的に映像で見るのと一緒ですけど、それでも現物を直接見ると一層人間臭くてなんだか寂しそうだなと感じました。
展示品は阿修羅像だけでなく、八武衆や十大弟子、四天王など興福寺のその他の仏像もたくさんあって、展示品のボリュームもなかなかのものでした。

ちょっと話が変わりますが、阿修羅像を見終わって太宰府を後にして次の久留米に向かおうとした時に携帯が鳴りました。
誰かと思ったら、今は関東の方に暮らしている小学校の時の同級生2人でした。
今、埼玉で二人で飲んでいるとのことでした。
何かで私の話になったのでしょう「ちょっとふとっさんに電話してみようぜ!」みたいなノリで掛けてきたみたいです。
開口一番「もしもし。僕が誰だかわかりますか?」とか言ってましたが、2年前の同窓会の時に番号メモリに入れてましたから一目瞭然でした。
まあ、しかし遠い地から私のことを思い出してくれる人達がいると思うと、ちょっと小さな感動を覚えた夕暮れ時でした。
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