暦はもう少しで今年も終わりですね。
T川です。

いよいよ明後日は天皇誕生日ですね。
日本国憲法第1条では「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」と規定されており、多くの日本人の心に根付いています。
毎年12月23日の天皇誕生日に向け、早くも11月の初めから多くの店や民家ではもみの木に飾り付けをしたり、イルミネーションを輝かせて街はお祝いムードに包まれます。
そのお祝いムードは23日を過ぎ、24日の後夜祭、25日の後々夜祭まで続きます。
いや、むしろ後夜祭と後々夜祭の方が盛り上がると言ってもいいでしょう。
この日は恋人がいる人は恋人と、家族のいる人は家族と共に過ごし、ケーキやご馳走を食べたり、プレゼントを交換し合います。
こんなに多くの国民の皆さんから愛される皇族があるでしょうか。
そして何とこのお祝いの風習は海外にまで飛び火しているそうです。

いやあ、すごい。
日本の天皇陛下、すごいですよ!