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 銀行や裁判所、その他取引先に公的な証明書を提出するのではなく単に不動産や 会社の登記状況がどのようなものであるかを調査したいだけの場合、 あえて登記事項証明書(登記簿謄本)を取得する必要はありません。       ↓  そのような場合は民事法務協会の登...

 登記事項証明書をオンライン請求した場合、法務局で直接取得すれば印紙代1000円 かかるのに比べて1通につき700円と安く済みます。  1通あたり300円も違うので、登記事項証明書の取得にあたってはオンライン請求を した方がお得だといえます。 <関連リンク> 登記...

 登記事項証明書とは、従来の呼び名でいえば、登記簿謄本にあたるものですが、 大きく分ければ、不動産の登記事項証明書と商業・法人関係の登記事項証明書が あります。  これら証明書は、たまに銀行や取引相手等から要求されることがあるのですが、 普段法務局になじみ...

 遺留分とは、簡単にいえば、相続財産に対して持っている相続人の権利をいい、仮に 遺言書などで特定の人に全ての財産を与えると書かれていても相続人による権利主張が 可能だということです。  大昔は長男に全て財産をやるといえば、すんでいたようですが、相続人間でも...

アンケート商法とは街中等でアンケートをかかせて最終的に商品等の勧誘などを 行う商法です。 アンケート商法の手口としては暇そうな男性に若い女性が親しげに話しかけて アンケートをとり、店かどこかに連れて行って商品などの購入をさせる場合や 景品があたることでつっ...

他人に対してなんで理解してくれないんだと感じた経験をお持ちの方はたくさん いらっしゃると思いますが、どんなに自分が正しいと思うことでも他者との 関係ではそれが正しいと判断されるは限りません。 自分の見解は自分がそれまでに培ってきた経験や知識等をもとにして...

福岡県大牟田市の司法書士の男性が、偽名で司法書士試験を受験して2週間の 業務停止処分になっていたことが話題になっているようです。 処分理由は「資格を有する者が受験するのは試験の趣旨に反するとともに、 偽名の使用によって司法書士の品位も害した」とのこと。 こ...

デート商法とはたとえば、男性は女性が、女性には男性が恋人風に装って 何かものを買わせたりする商法です。 電話で会わないかとさそってきたり、街中や居酒屋等で偶然を装って声をかけて きたりなど知り合うきっかけは様々ですが、最終的には宝石店やその他の店員を やっ...

相続登記を中心にブログ記事を書き続けておりましたが、最近は違うジャンルの 記事も増えてきたことから 従来の「大阪の相続登記専門の司法書士ブログ」から 「大阪の司法書士ブログ-相続、登記、会社設立、法律相談etc」 に変更させていただきました。 今後は業務と無関...

 最近の不況下ではもうけ話的な悪徳商法も次々出現してくると思われますが、 今回はどんな手口があるのかをイメージがわきやすいように紹介させて いただきます。 悪徳商法の手口例1~内職商法  内職商法というのはたとえば、数万円程度の利益が毎月あがるという微...

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  1. 2009年08月13 リンク集(4437)