2014/09/08 17:20:54
出資法(しゅっしほう)とは、「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法」の略で、出資金の受入れ・預り金・浮貸し・金銭貸借の媒介手数料・金利についての取り締まりを定めた法律のこと。

法の目的は、サラ金業者・闇金業者等の法外な高金利貸付行為等を規制すること。

出資法5条では、貸金業者が上限金利を超えた金利を要求した場合、懲役5年以下、または罰金1,000万円以下の刑事罰に処される。