現在当事務所では、求人を募集している。
 東京会に載せたら、募集の申込みではなく、予備校から採用の申し出の問い合わせがあったのみである。
 今回は、平成20年筆記試験合格者を考えているが、昔と異なり無資格者を入れるのが難しいように思える。
何故なら、昔と異なり、書類を作成し、法務局回りをしてくれればいいという時代ではなく、資格のボーダレス化、内容の難易度の上昇など無資格者に任せるには荷が重く、また1日の仕事で私自身も非常に疲れてしまうので、有資格者は貴重な存在であり、入ってくれれば大幅な権限を委譲したいと思っている。
 ただある予備校関係者によると、今年の合格者は、大手事務所思考が強いということなので零細なうちの事務所には不利な要素もあるかと思う。しかし、独立を考えているのであれば大手事務所はあまり参考にならないであろう。何故なら最初からそんなに仕事が来るわけではないし、人も雇えない状況が続くのだから勤務するのには居心地がいいだけであるからである。
 うちの事務所も、零細ながら不動産登記、商業・法人登記、債務整理、成年後見はやっているし、時々簡裁通常訴訟や民事執行、供託、家事事件等もありバラエティーには富んだ事務所である。
 独立前の修行の場あるいは、当事務所の大黒柱になってくれる人は、大歓迎である。