前から書いていた信託契約代理店はまだ財務局の認可が得られていない状態ですが、ようやく始動いたしました。
 というのは、2月15日に初のセミナーを開いたのです。
 参加者も約20名くらい、ただ当社の知り合いの人が過半数だったので、ご祝儀的なところはあったと思われますがまずまずの滑り出しでした。
 やはりこの手の活動は、広報が重要でこれからの課題となっていくでしょう。
 遺言・相続・成年後見・信託は、どうも「難しい、敷居が高い、差し迫っていない」という理由でなかなか興味を持ってもらえないのかもしれません。
 ただこれからの高齢者社会うまく行きぬくには必用なことだと思われます。