ひょんなことでお電話をいただいた、今年の試験合格者。

早速来年からの登録開業を目指している、と聞きました。

そしてよくよく話を聞くと、何と高校時代の部活動で一緒だった友人!

どうやら私の動静をブログ等でチェックしていたようで、業務の実情を知りたいとのことでした。

懐かしさから、一も二もなく電話のあった翌週に17年ぶりの再会を果たすことを約束しました。



そして、当日。

JR松本駅で落ち合い、そのまま近くの居酒屋へ。

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高校時代は長距離と短距離に分かれていたこともあり、それほど深く話したこともありません。

ここまで話せる男だったのかと実感すると同時に、自分が普段の3割増しで口数が多くなったのにもびっくり。

未だ現役で走っている彼から紡がれる言葉はここまでの軌跡を物語り、私も大きな刺激を受けました。

私からは実務の失敗談を含め、司法書士を取り巻く状況を知っている限りで話しました。

同じ環境にいた友人が期せずして同じ道を歩もうとしており、巡り合わせを強く感じました。

10年間この世界にいて毎年多くの新人が入会するのを見てきましたが、彼は友人だけに特別です。



開業3年目から司法書士会の新人研修担当だった私。

ペーペーが新人研修に携わる違和感を覚えながらも、制度の未来のためにと思って活動したことを思い出しました。

試験合格者には、各司法書士会が主催する新人研修の場が用意されています。

中央研修と呼ばれる、日本司法書士会連合会による研修。

長野県の属する関東甲信ブロックによるブロック研修。

簡裁訴訟代理権取得のための特別研修。

そして、各単位会による集合研修、配属研修。

これらを受講することで、開業するにあたっての必要知識を得ることができます。

年明けからの数ヶ月にも及ぶ長丁場であることが毎年の通例。

経済的負担も肉体的負担も大きいと思いますが、是非とも頑張って受講してほしいと思います。



そうした研修の中でも比較的手薄となるのが、事務所経営に関することや実際の現場での体験を聞く機会。

知識はある程度独学で習得することも可能ですが、そうした生の声はなかなか上がっては来ません。

それらについて触れる研修もありますが、実際は時間が限られて痒いところに手が届かない状況なのかもしれません。

開業前で不安な気持ちを少しでも払拭するには、相談できる相手がいることが一番です。

(10年前の私は相談すらできないくらいにチキンでしたが・・・)

さながら「プレ研修」のように、あっという間に6時間が過ぎていました。

彼の不安が少しでも和らいでくれればいいなと思う次第です。



一度切れかけても再び繋がった縁。

高校時代の繋がりよりも、これからはより強いものとなるでしょう。

私も彼に負けじと頑張っていかなければいけません。









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