27日、土曜日。

午後から取引のある金融機関の催しに顔を出しました。

営業日に流れている緊張感あるきびきびとした空気とは打って変わって、緩やかな時間。

ちょっとした記念品をいただいてきました。

帰途、愛車の給油のためにその近所のガソリンスタンドへ。

ある組織で5年間ご一緒したM氏が統括する店舗です。



組織を退かれて半年余り。

M氏は随分と肩の荷を降ろされたようでした。

近況や組織のことなど、給油が終わってもしばらくの間は話し込んでいました。

お聞きしてみたかったことは、彼がかつて役職を受けられた背景。

中核を担う時期が到来し、自分なりの考えを持ちつつも経験者の意見を参考としたかったためです。

納得させられる背景を伺い、私の考えを再度深めるきっかけとなりました。



obuchi.jpg

常日頃思い浮かべるのは、故・小渕恵三元総理のお名前です。

「恵三」というお名前には、「天の時、地の利、人の和」に恵まれるようにという父・光平氏の願いが込められているとのこと(総理官邸HPより)。

その元々の出典は、孟子の「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」という格言であるそうです。

これら三要素を、現在の自分に当てはめて考えてみます。

・天の時 ・・・ タイミング。在籍年数、年齢等からも遅くもなく、早くもなくといったところでしょうか。

・地の利 ・・・ 自らの置かれている現況。仕事、家庭、その他一切という点で総合的に判断すれば、厳しいものがあります。

・人の和 ・・・ 他者からの自身の評価。これはそこそこあるのでは? という自負もあります。



元総理は、自らを「ビルの谷間のラーメン屋」と評していました。

福田赳夫氏、中曽根康弘氏と競合した選挙区で、二巨頭にも埋没しない「味」を持っていることのアピールと解釈しています。

自由民主党の総裁再選を目指したものの旧田中派の切り崩し工作を読み切れずに大平正芳氏に敗北し、「天の声もたまには変な声がある」との発言を残して退陣した福田氏。

「政界の風見鶏」として長きにわたって虎視眈々と権力の座を窺い、待ちの結果に長期政権を築いた中曽根氏。

二人とは対照的に、野心をおくびにも出さずにどこか飄々と庶民的な雰囲気を醸し出していた小渕氏。

この三人の中のどなたが近いかというと・・・私は小渕氏タイプなのかもしれません(野心などありませんが)。

背伸びせず、「ゆるゆる」と進んでいこうと思います。

仕事に限らず、人生において三つの要素に恵まれる時を待ちつつ。







ご相談・お問い合わせは、info@tsuchihashi-solicitor-office.com まで。

不動産、会社、契約、裁判、消費者トラブルなど、身近な問題に対応します。

長野県の松本市、塩尻市、安曇野市を中心に日々奮闘中です。

当事務所(土橋司法書士事務所)のホームページは、→→コチラ←←になります。

是非一度ご訪問ください。



【ご協力のお願い】

ひっそりとブログ村ランキングに参加中。

記事が面白かった方も、つまらなかった方も、ためになった方も、そうでない方も。

私の知り合いの方も、全く面識ない方も、ランキングに興味のない方も…

 クリックにご協力いただければ嬉しいです 

にほんブログ村 士業ブログ 司法書士へ
にほんブログ村