先日、麻績村での仕事に出向いた際、筑北村の全支所を訪問しました。

国道403号を北上すると、まず最初に現れるは本城総合支所(合併前の旧本城村役場)。

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JR篠ノ井線・西条駅至近にある、堅牢な印象を受ける庁舎です。





道なりに進み、県道467号線に入って坂を登っていくと、筑北村役場(合併前の旧坂北村役場)に辿り着きます。

国道403号線と「道の駅さかきた」を高台から見下ろす格好のロケーション。

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傾斜地に建設されているということもありますが、コンパクトで機能的な印象を受けます。

シルバーの外壁は太陽の光に照らされると目にも眩く映ります。



県道467号線はまさに坂北地区の大動脈。

この道沿いに図書館、小学校が存在し、行き詰まりにJR坂北駅があります。



国道403号線に戻り、さらに道なりに進むとほどなくして麻績村に入ります。

麻績インター入口を過ぎ、左手の麻績村役場を通過してJR冠着駅に至る県道12号線に入って高速道の高架下をくぐると再び筑北村。

この界隈は合併前の旧坂井村地域で、「旧本城村・旧坂北村と旧坂井村の間は山地で直接連絡する道路がなく、旧坂井村地区は麻績村を経由しなければならない事実上の飛地」となっています。

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こちらが旧坂井村役場の坂井総合支所。

村章の跡が庁舎にはクッキリと残っています。





本城総合支所から坂井総合支所までは、距離にして僅かに11.5km。

山間の狭い地域で結び付きの強かった旧三村。

地方交付税交付金の削減と合併特例債の発行というアメとムチが後押しとなったとはいえ、早晩共同体となることは必定だったのでしょう。

そうした枠組みの中から麻績村が離脱したのは想定外だったのかもしれませんが。

抱えていた高齢過疎化、産業の振興という共通の課題はこれからも付き纏うことに変わりはありません。

この課題にどういった形で答えを出していくのでしょうか。

筑北村の取り組みに、今後注目していきたいと思います。







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