日本国憲法第32条の規定。

「何人も、裁判所において裁判を受ける権利を奪はれない」。

民事であれ刑事であれ、自らの与り知らぬうちに不利な裁判が行われないよう保障する条文です。

この条文の存在により民事では原告又は被告となり、刑事では被告人としての裁判を受ける権利が認められています。

また、その手続法として民事訴訟法、刑事訴訟法、その他の訴訟規則等が制定されています。

こうした権利が保障されてこそ、基本的人権が確保されているということです。

裁判の中では立証活動を始めとする訴訟行為をすることができ、またその訴訟行為を弁護士、司法書士に委任することもできます。

そして、弁護士や司法書士を規定する弁護士法、司法書士法もまた存在します。

法治国家たる我が国は、このように憲法を最高法規とする種々の法律によって成り立っています。



自己の訴訟行為として、裁判内で自己の権利を侵害されないための一切の活動をすることができるのは当然のこと。

ですが、たとえ裁判内であっても相手方の尊厳を損なうような弁論を行うことは慎まなければなりません。

もちろん、裁判外ではなおのことです。

昨今はインターネットを利用することで、自己の意見を広く世間に発信することができるようになりました。

ホームページ、ブログ、さらには匿名の掲示板まで存在します。

それらへの書き込みにより、意図せず、又は悪意をもって特定人を誹謗中傷することが可能です。

書き込まれた被害者がプロバイダに対し書き込んだ者の個人情報の開示を請求するなど、トラブルも増えました。

残念ながら、私の関与している案件でも、依頼者に対する侵害行為が見受けられます。

案件は案件として、侵害行為は侵害行為として、依頼者の権利を擁護するためにできることを尽くすつもりです。



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最近のお気に入り、キリン・ファイアのビター・ビター。

カカオの香ばしい香りが鼻腔をくすぐり、脳内で快楽物質の生成を促進することが実感できます。

頭を使う問題も多々ありますが、こうしてリラックスの時間を作ることも重要です。

…あ、法廷内では飲食禁止ですので、そこはきちんと守ってますよ(;´∀`)







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