実態は金員の貸付であるのに
金銭消費貸借契約ではなく
水や数珠などの商品販売の代理店契約を
結んだうえで実態を偽り
法定金利の7.9~43.9倍の高金利で
金員を貸し付けた事件があり
この業者の経営者と従業員の計3名を
逮捕したという
警視庁の発表がありました

報道によると、お金を貸す際の名目は
販売拡張立て替え金としたうえで
代理店契約を締結し
貸付金額に応じ水は2万5千円
健康食品は1万~1万5千円
数珠は5千~1万円の利息のかわりにしていたそうです

この手の…出資法の上限金利を
免れる目的で、本来の利息と違う名目で利息を取ったり
今回の様に、金銭消費貸借以外の名目で
実質は利息であるのに売買代金などとして
金員を回収したりする
業者は以前からちょくちょく耳にすることがあります


困った際にはワラにもすがる思いで
借り入れてしまうのかもしれませんが
その選択により茨の道となることおしばしば
あることかと思います
個人の方も経営者の方も資金調達や
生活費の不足による借入れを
検討なさることと思いますが
その選択には十分ご注意下さいませ


特に、生活費不足やギャンブルなどの
日常の借入れは…一度借入れをすると
次の月以降、返済の為の借入れと
浪費のための借入れのサイクルが
出来てしまうケースもありますから
その一歩の前に必ずじっくり考えてみてください

そして…本当に困った際には
ヤミ金に手を出すのではなく
借金の問題を解決すべく
司法書士、弁護士などの専門家に
相談なさることをオススメします