先日、近畿司法書士会連合会と神戸学院大学との
学術交流(企業法務分野)にて
商業登記や企業法務をめぐる税務に関しての研究が行われました

学術交流は、ほぼ毎月開催されておりまして
毎回、企業法務分野について
学術的な見解から検討がなされています

8月度は上記テーマで研究が行われたのですが
税務面は税理士、会計士さんをご紹介させていただいておりますので
司法書士・行政書士として、もしくは
企業法務における各種コンサルタントを行うにあたって
必要となる、税務の概要部分や重要な部分のみを
知識として備えている状態ですので
あらためて研究することとなり
いろいろなことを再認識いたしました


今月も、さまざまな論点がありましたが
なかでも、道府県民税や市町村税の均等割の関係上
資本減少と資本金の額、税務上の資本金等の額に
関する部分は印象深かったように思います

来月度も同様に、企業法務と税務をめぐる論点についての
研究が続きますので、もう少し研究しておきたいと思います
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