今年を振り返ってみると、

2月までは聖蹟桜ヶ丘で他の司法書士の事務所の片隅でやらせていただくことになっいたのですが、2月上旬に突然、「明日から事務所には来ないでください」という携帯メールが届いて、急遽、聖蹟桜ヶ丘での司法書士業務はストップ。

このメールが来たときは、2月のコンサルティングファームのメンタージャム の懇親会の最中でした。


もともと2人は相性が全く合わなかったので、冷静に「そうきたか」と、翌朝、郵便局で聖蹟桜ヶ丘から中野へ配達先の変更手続をし(真っ先にこの手続をしていた自分に笑いました)、さらに知り合いの不動産会社社長(通称ニモ主任)には予め事務所探しを依頼して決まっいたので、すぐに多摩支部から中野支部に変更して、中古で備品を買いに走って27日に無事に独立



2人のことをよく知っている人たちに報告すると、半年ももったのが奇跡だという反応でした。

(一緒にやるという報告をしたときには、1ヶ月ももたないと猛反対されていました)



突然の独立で、さらにコネもない状態で始めたわけですが、数日後にはホームページを公開しつつ、飛び込み営業を開始し、ブログを強化し、おかげさまで何とか3月からそれなりの収入を得ることができました。



これも周りのご協力があったからです。

ありがとうございます。感謝しています。



そして半年一緒に仕事をやらせていただいた司法書士にも感謝しています。

こういう形にならなかったら、独立をもう少し遅らせていたかもしれません。

また、自分でも絶対大丈夫ということが確信できたのもその司法書士のおかげです。



おまけに、大学を卒業した当時に考えていた計画を見ると、

そこには「40歳までには独立」と書いてありました。

今年の4月1日で40歳になったわけですが、独立開業がその約1ヶ月前の2月27日。

紙に書いた目標は実現するということを改めて実感しました。



結局、いろいろとハプニングがありましたが、春から一気に運気が上昇させることができました。




まだまだこんな程度では終わりません。

始まったばかりです。


来年の2月末で1周年
西尾努司法書士事務所

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