エール立川司法書士事務所の萩原です。

 

プロ野球日本ハムは新入団選手発表を行い、ドラフト1位の清宮選手のユニフォーム姿も解禁されました。

 

報道のとおり背番号は21でしたが、結構似合ってましたよね。

 

意外と一桁よりも二桁の方がしっくりくるのではないか、と思います。

 

しっかりと成績を残せば、中心選手の証として一桁番号に変更になる可能性もありますが、まずは21番を自分の番号にすべく、頑張ってほしいと応援しております。

 

 

さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

 

「自己破産の借入理由については、小さなことでも嘘を言わない方が良いですか?」

 

というものがあります。

 

お返事は、

 

「もちろん程度にもよりますが、免責の判断に関わるような嘘はやめた方が良いと思います。」

 

です。

 

 

自己破産の申立をする際には、裁判所所定書式の陳述書や資産目録のひな型に沿って借入事情や手持ちの資産の概要について説明していくことになりますね。

 

そのような説明をしていく中で、ここはあまり言いたくないな、という事情も出てくるとは思うのですが、極力事実を説明するように心掛けて頂くと良いと思います。

 

といいますのも、そういった事実は、場合によると免責の判断に影響を及ぼすようなものであることもありまして、いったん虚偽の説明をしてしまったものを後からリカバリーするのも結構苦しくなることがあるからですね。

 

ご親族からの借入、ご親族からの援助、ご親族への仕送りなど、あまり触ってほしくないご事情はあろうかと思いますが、自己破産は債権者も参加する手続ですから、裁判所もこちら側だけでなく債権者側のことも考えて、平等な視点で自己破産の手続を見ています。

 

自己破産の最終的な目標である免責の獲得をするのに困ってしまわないよう、まずはご相談の際やご依頼後の打ち合わせの際に、きちんとした自己破産の申立書が作れるようにお打合せをしていきましょう。

 

 

自己破産について、

ご不明な点やご不安な点が

おありになる方も、

お気軽にご相談頂ければと思います。

 

お気軽にご相談下さい。

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