祝日の月曜日の夜、いつものように夜の散歩をしていましたところ、町内で一番でかい街路灯のある道路上にクマゼミが脱皮の最中でした。セミの脱皮は普通木にしがみついて脱皮をするのが普通ですよね、それが平らな道路上ですよ。車の車輪がちょうど通るところですよ。勿論、おせっかいな私は、近くのくそガキどもが道路上に放置した石を2個持って来まして、脱皮後羽根がしっかりと延びるように置いておきました。これなら車も避けますからね、安心です。そして一周してきたところ、なんと私の思惑どうり、すでに石の上で透明な羽が伸びきった状態で乗っかっているのです。次の朝行ったらもういませんでした。石をかたずけて終了しました。そして昨日の夜、散歩に行きましたところ、今度も同じ場所に同じように平らな道路上で脱皮の最中でした。脱皮する場所を捜している最中に脱皮が始まるのですかね。このままだと、どう考えても車にひかれますよ。それで今度はぬけがらを持って手にのせたんですよ。するとセミがどんどん私の手から上に登ってくるのです。私も一瞬芥川龍之介の蜘蛛の糸を思い出しました。そうかセミは私の事を心の優しいお釈迦さまだと思って登ってきてるんだと思いましたね。近くのコンクリートの杭に載せました。その後一周してきましたところ、すでに羽が伸びきり、色は白いですがくまゼミになっていました。私もそっと頭をなぜなぜして立ち去りました。

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