この話は平成5年2月から今につづいてる話です。いつものように事件簿から、大変でしたがこの日を捜しだしました。この前年の平成4年の7月に、ある人の土地に付いていた仮登記の相続登記後、この仮登記を抹消しており、その時か、又はその後かは覚えがありませんが、1筆の共有地で相続すべき土地が落ちていたのを発見しました。尚、この方(Tさん)は財産のある方でした。そして又,色々な持分の共有地を持っており、共有地をしっかりと調べないと落としても仕方がない程の財産家だったのです。最初の単独名義の相続は他の先生が相続をしていました。色々な持分の共有地が結構多く、持分が違っていましたので、結局持分相続登記を落としてしまった次第です。昔はよくあることでした。それで私などは、役場の職員に相続で落としたのがあれば教えてくれと頼んだこともありました。この方のは偶然持分相続を落としていたのを見つけたのでした。それで平成5年の2月に共有地の相続登記をやらせていただきました。これで全部共有地の相続は終わったと思いました。ところが役場の職員のS氏が「川崎さんもう一筆共有地が出てきました」と言って来たんです。私も昭和天皇のように「あっそう」と感情も込めずに言いました。これはもう本当にしょうがありませんでした。、偶然Tさんと、渥美町の当時の新庁舎で逢った時には、勿論私の責任もありますので、「今度は無料で登記をします」と言いました。しかし、その後は相続の書類も持って来ず、結局本人Tさん(平成12年11月死亡)が亡くなってしまいました。私は考えたのですが、無料ですると言っていたんだから、他でするわけないよなと思いましたが、結局どんな共有地かも知らず、調べることもせずに、ほったらかしに成りました。

 平成23年6月になって、江比間町のKさんが、数件の根抵当権等(これも大変な話だった。時効?になったら書きます)の抹消が終わり一区切りついたので、次に同じ土地に付いている仮登記の抹消をすることになりました。最後の総仕上げとして仮登記の抹消をするのです。その仮登記の名義人がこの人(Tさん)になっていました。TさんとKさんは親戚と言うことで、仮登記は形だけで付けたとのことでしたので、相続登記後、簡単に抹消できました。Tさんの息子さんにお父さんが相続を落とした共有地があるが知っているかと尋ねたところ、知らなかったようで、早速古い相続の書類を捜して持ってくるように言いました。ところがそれを探しても無いとのことでした。私もその物件がどんな不動産か知らなかったですが、今度はすぐ調べました。その不動産を見て私も驚きました。地目はため池で20,000㎡ある大きな土地でした。もう一人の方との2分の1の共有地でした。こんな大きな土地をあの時落としていたのです。私は今でもその息子さんに古い相続書類を捜せ、捜せと言っています。
 本当はもう諦めて相続書類を作り直せばいいのですがね。あの時役場の職員も、面積を教えてくれたらTさん宅まで行ってでも、そして当然ですが報酬を貰って相続したのにね。もう後の祭りですか。本当になぜ、このお父さんは相続書類をすぐ持ってこなかったのか残念です。私をもっと信用して下さい。お父さんも息子さんも私のでたらめな噂話を信用しないで下さい。私は安くて一番いい司法書士だと思っていますが、この話もアホ町民のでたらめな噂話には、やはり勝てなかったのか。渥美半島の町民を見たら、お聞きください。川崎先生が良い先生か、悪い先生か、よい先生と答えた人はアホではありません。でも、登記代が高くて悪い先生と答えた人は、アホです。かわいそうな人だなあと、思って親切にしてあげて下さい。
       あーどっこいしょ。どっこいしょ。 よい よい よい とさ。


 ※アホと言う言葉はあまり感心できませんが、ほんとうに頭が狂っていると言う意味ではありません。愛情を込めて早く立ち直って欲しいと思って書いています。その点をよろしくお願いします。 にほんブログ村 地域生活(街) 中部ブログ 田原情報へ