17日、結構重たい仏像を朝一人で運ぶ事にしました。ハッチバックの我が車には何とか乗せましたが、2階へ運ぶのはなかなか大変ですので、お友達に連絡を取りましたところ、漁師で元料理長のSさんを連れてやってきました。Sさんは結構体格がよく、二人で2階へ上げることにしました。お友達は背骨を折っており、私も重たいものの手伝いには、やめろと言って、無理はさせません。また骨でも折られて寝ていられたら困りますからね。無理は絶対に禁物です。私も田原市の健康祭りには骨密度の検査をしました。骨密度は大丈夫と出ましたので、不安はありません。しかし、お友達は背骨を折っており、病院へも行かず自宅で寝て直しましたからね、無茶はさせれません。本当に怖いですので絶対無理はさせれませんよ。Sさんには2階の誰にも見せた事のない部屋にお礼に入れることにしました。お友達からこの部屋の事を少し聞いていたらしいのですが、驚いていましたね。渥美半島にこのようなものがあるとは思っても見なかったようです。まだ部屋の中にはガラクタもあり、世界で一番小さいテーマパークにはまだなってはいません。しかし、インディー・ジョーンズが古美術品が満載の宝の山に入った状態を作るのが最終の目的なのです。それでも徐々に近ずいて来てると思います。しかし飾るのはなかなか難しいですよ。Sさんはこんな凄いものだとは思わなかったと何度も言いました。昨日の18日にはお礼の電話がありまして、夢にまで出てきたそうです。私もしてやったりと思いました。奥さんにもぜひ見に来るように何度も言いましたが、病気を早く治してぜひこの中を見たいと強い気持ちを持ってくださればいいなと思っています。奥さーん歩けるのを待っていますよ。

 車に入れているのを、通りがかった、乳母車を引いた90才ぐらいのおばあちゃんに「いいものを見せてあげますよ」と言って、後ろのハッチバックドアを開けて横たわっていた光り輝く3体仏を見せました。おばあちゃんはびっくりしてました。そして私はおばあちゃんの耳元で「この2階にはもっと凄い仏像が100体もあるんですよ」と少しおおげさな嘘を言いました。おばあちゃんは目を丸くして驚いていました。ほんとに見せたかったのですが、階段が上がれませんので諦めました。


 私の所で相続をした方には見せたいと思っています。



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