エール立川司法書士事務所の萩原です。

本日の報道によると、プロ野球巨人は、投手コーチとして小谷さんを、守備走塁コーチとして小坂さんを招聘するとのことですね。

選手の補強も強大でしたが、良いコーチを補強することも大事、ということで、良い補強ですよね。

勝ちながら、良い若手を育てる、ということが実践出来る体制になりつつあるのではないでしょうか。

さて、自己破産についてご検討中の方からよく頂くご質問として、

「自己破産の際の家計簿は細かくつけるべきなのですか?」

というものがあります。

お返事は、

「つけるべきです。」

です。

自己破産の申立を裁判所に行う際には、添付書類として、申立前1〜3ヶ月分の家計簿を提出することになりますね。

何ヶ月分出すのかは裁判所により運用が異なりますが、東京地方裁判所管内では2ヶ月分という運用になっています。

この家計簿を見て、支払不能の常況にあるか、浪費や偏頗弁済はないか、などの破産、免責に必要な検討をされることになりますので、家計簿はなるべく細かくつけたいものですね。

もちろん、全ての項目について1円単位で書かなければならないわけではないのですが、家賃や水道光熱費、携帯料金、保険料など、領収書や通帳を見れば1円単位でかけるものをそうしない、というのはあまり良い印象も与えませんので、このあたりは1円単位で書いておくと良いのではないかとお勧めしております。

家計簿の用紙は当事務所からお渡し致しますので、できる限り細かく書く、ということをやってみて頂ければと思います。

自己破産について、
ご不明な点やご不安な点が
おありになる方も、
お気軽にご相談頂ければと思います。


お気軽にご相談下さい。

電話受付 午前9時30分〜午後10時 042-533-4711

24時間受付のメール相談 soudan.s@air-tachikawa.com
<BR>
<A href="http://www.air-tachikawa.com" target="_blank">立川で借金相談。無料相談受付中 立川駅南口徒歩3分 エール立川司法書士事務所</A>
<BR>
スマートフォンでも見やすい債務整理ページを作りました。
<A href="http://www.saimuseiritachikawa.com/" target="_blank">借金問題・借金返済・多重債務・過払いの無料相談 立川駅南口徒歩3分 エール立川司法書士事務所</A>
<BR>

PR:債務整理ナビ.link【費用を比較して借金減額の相談と依頼へ!】