エール立川司法書士事務所の萩原です。


年も明けて、受験シーズン到来ということで、
毎年恒例のゲン担ぎグルメのニュースを見かけ始めましたね。

定番のキットカット
は当然あるとして、

ロッテリアのキム勝ツゲンかつぎバーガー
チキンラーメンの受験生応援カップ チキンと合格とりにぃく

などなど。


普段なら意識しないゲン担ぎ、神頼みも、
受験生という地位に置かれると頼りたくなるものですよね。
私もそうでした。

各種受験生の皆さんには、ゲン担ぎをするとともに、
体調を整えて受験本番に備えて頂きたいものです。



さて、債務整理をご検討中の方からよく頂くご質問として、


「キャッシング利用限度額増額ができますという電話がかかってきました。どうしたらよいですか?」


というものがあります。


お返事は、


「特に借入の予定がないのであれば、増額しなくてもよいのではないでしょうか」


です。


昨今、銀行の個人向けカードローンの貸付残高は増加し続けています。

消費者金融等の貸付に総量規制による上限がかかり、
これまで消費者金融が担ってきた個人向けフリーローンの貸し手の地位を
銀行が担い始めたということですね。

そして貸付手法も消費者金融が行っていたことに似ています。

それは貸し手側の基準で、
この人には借入限度額の増額を打診しても良いかな
と思う顧客には、
個別に連絡をし、借入限度額を少しずつ増額していくというもの。

借入限度額の増額についての審査も特になく、電話一本で済んでしまう
というケースも散見されるようですね。


そして、借入限度額があがって借入ができるようになると、
ちょっとした時に借入をしてしまい、
本当は借入なのに、銀行預金を引き出している感覚になってしまう
ということがよくあるようです。

銀行のキャッシングの返済方法はリボ払いがほとんどですので、
借入元金が増えれば、毎月の返済額のうち元金に充てられる金額が減ってしまい、
返済しても返済してもなかなか減らない
ということにもなりかねません。


ですから、借入限度額の増額の打診については、
よく検討して、

特に借入の必要がない場合、
ご自身の性格上、あると使ってしまうという場合、

は増額打診を断ること
も選択肢に入れておくことが肝要ではないでしょうか。


まずは支出の見直しをして頂き、
返済計画を作っていくということも大切ですが、
強制的に借入出来なくしてしまい、
元金だけ返済していって早く返済を終わらせたい
という場合は、債務整理をするという方法もありますので、

債務整理について少し聞いてみたいと思われる方も
お気軽にご相談頂ければと思います。


債務整理について、
ご不安な点やご不明な点が
おありになる方も、
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