明けましておめでとうございます。
いよいよ平成25年がスタートしました。
本年も当事務所&当ブログをよろしくお願いいたします。

さて、本日はちょっと司法書士向けのネタを1つ。
うちの事務所では、請求書や領収書の作成をパソコンで行っています。
しかし、業界でよく使われている、司法書士用のシステムなど買うお金はないので。
エクセルで、手作りでフォームを作っています。
その名も「請求野郎」。
かつて、福岡県司法書士会で販売していた請求用紙をほぼ同じ体裁になっており、所定の個所に金額を入力すると、自動で消費税を加算し必要な場合には源泉所得税を差し引くことができます。
こういう自動計算はエクセルの最も得意とするものなので、別に自慢することはないのですが、私の請求野郎は、もう一つ機能がありまして、請求の目標額(例えば、実費や消費税加算や源泉所得税の減額をすると、どうしても1円単位の端数が出る場合の1000円未満の端数をカットした金額)を入力すると、税額の計算をする前の報酬から修正すべき金額が自動で算出されます。
ほとんどのパターンでは数百円の端数が出ますから、自分の事務所の報酬基準の弾力性の範囲でカットすればいいわけです。
この機能は、請求額から報酬額を逆算する数式を埋め込んで作っているわけですが、今年から司法書士報酬の源泉所得税額が変更されました。
そこで、去年の御用納め後に請求野郎に埋め込んでいる数式を修正する作業を行いました。
これが本当に難しかった!!
請求野郎を完成させたのは7年か8年前だと思うのですが、どうやってこの請求額から報酬額を逆算する式を導き出したのか、どうしても思い出せない。
例えるならば、中学生の解く方程式のちょっとレベルの高い問題という感じです。
要はXの値を導き出すために=(イコール)の左右から分数や小数やカッコを消していって行くのに云々というヤツですね(みなさん、覚えてらっしゃいます?)。
前回、請求野郎を作ってから今日まで、どれだけ頭が固くなっていたか実感する作業となりました。
そして、名付けて「請求野郎Ver1.4(β)」が完成しました。

つきましては、利用してみたい方(司法書士に限りますけど)がいた場合には、ノーサポートで良ければ差し上げますので、メールででもお問い合わせいただければと思います。
こういうのも、ホームページさえあれば、アップすれば良いんでしょうけどね。