漠然とですが、最近仕事をしていて、司法書士業務の「業」のようなものを感じることがあります。
相続、債務整理なんかやっていると人の不幸がメシのタネのような気がして気が滅入ることがあるんです。
実際はそんなことはないんでしょうけども、疲れた時なんかはなんとなくナーバスになっているせいかネガティブ方向に考えてしまいます。
何しろ、私の本当の夢はおもちゃ屋さんになって近所の子供とオタク達に囲まれて過ごすことですので、こういうシビアな業種は結構ストレスたまります。

そんな前置きはともかく、今週は第6回の研修部会が開催されました。
第6回…今年度も早くも折り返し地点が来たようです。
月日が経つのは早いですね。
今回の検討事項の目玉は、伝達研修を前提とする遠方での研修受講旅費の支給です。
去年から事業計画に盛り込み予算立てもしておりますが、利用者がなかなか現れない。必要無いのならともかく研修部にとっては支部内部での講師養成は至上命題です。誰かが口火を切らないといけないということで、不肖私今回申請させていただきました。
行ってくるのは日司連の業務研修会:登記法分野です。
伝達研修をするために受講しようとするわけですから、伝達しやすいものをと考えて登記分野をセレクトしました。
私の偏見かも知れませんが、世の司法書士の先生のサイトやブログはほとんどが過払いや債務整理が全面に押し出されたものばかりだと思います。
でも、私はやっぱり言葉は悪いですけど司法書士は「登記屋」だと思うのです。
「準弁護士」ではないと思います。
登記で依頼人に期待に応えられるようになってこそ、その次の段階で裁判事務なりその他いろんな関連業務に進んでいくべきだと思います。
是非この機会に、その中の一つの分野(今回は相続がメインですが)を勉強して筑豊支部に持ち帰りたいと思います。