最近、デスクトップパソコンの処理速度が落ちてきました。
デフラグ(ハードディスクの最適化)なども試してみたのですが、どうも効果はなかったようです。
おそらく、もう限界なのでしょう。
素人さんが家庭用パソコンとして使うには申し分ない速度はまだ出ていますが、私のようなパソコンの性能の限界に挑むような使い方をして、しかも仕事でも使うような状況では、そろそろ別れを言う時かなと感じてきました。
クラッシュしてからでは遅いですからね。
今回のPCは購入して3年半、前回のPCが5年使えたので、少し早いなと思いましたが、よく考えたら今のあらゆるもののデジタル化と光回線になってネットでの大容量データのバンバンやりとりする時代になって、それに伴うパソコンへの負荷を考えたら、いくら時代と共に性能が上がっても耐用年数は短くなるのはやむを得ないのかも知れません。
近年まれに見る貧乏な時代に痛いのですが、買い換えることに決めました。

ところで、今回買い換えるに当たって気がついたことが一つあります。
自慢じゃないですが、よく人様から「ふとっさんパソコン詳しいね」とか「どこで習って詳しくなったの」とか言われます。
確かに、同業者の中ではソコソコ詳しい方でしょう(あくまで「ソコソコ」です。上には上がいくらでもいます。謙遜ではなく…)。
でも、誰かに習ったわけでもなければ、独学で勉強したわけでもありません。
完全に我流ですから、すごい基礎的なパソコン用語を知らなかったこともあります。
じゃあ、なぜソコソコ詳しいのか…解りました。
調べてるんですよ。相当。
今使っているパソコンのCPUはPentium4ですが、この頃の時代はCPUの名称とクロック数を見れば性能は大体解りました。今はCore2DuoとかCore2QuadとかAthlonとか名前だけではよくわからないし、クロック数が低くてもコアが多いから、クロック数の高いPentiumよりも早いとか、よくわからない状況になっています。
もう、買うと決めてから調べた調べた!
現在のCPUのランク表を見つけ、さらにCPUごとの特徴の説明を探し、最近のメーカーの評判、特に自分がよく買うメーカーの評判(ちなみに前からあまり評判の良くないメーカーでしたが、さらに評判悪くなってて、しかも商品のラインナップが異常に減ってたので、ひょっとしたら撤退するんじゃないかと言う気がして今回は別のメーカーにしました)を確認し、気になる機種を見つけたらメーカーに問い合わせて、問い合わせの段階でメーカーの対応の印象もチェックです。そしてこれぞというメーカーを探したら、ダイレクトショッピングの注文の段階で中のパーツ構成をいじくり回して、表示価格がまったくの無意味化するくらいにして注文です。
これだけがんばっても失敗する訳ですけど、やれることはやったという感じです。
普通の人は、店頭に行ってパソコン屋さんや家電屋さんの専門用語の多いよくわからない話を聞いて、実質言われるままにお勧めの機種を買って、解らなかったらサポートに電話して応対に悪さに腹を立てて終わるというパターンだと思います。
買う段階で、お金以外にこれだけやることに違いがあるのですから、そりゃ詳しくなりますよね。
最近は家庭用パソコンを使う目的のほとんどがインターネットだと思います。パソコン持ってて何にもできないけど、メールとネットで検索してホームページは見ることができると言う人が多いと思います。ここで自分がちょっとでも気になることを本と検索で徹底的に調べれば、パソコンでドンドン詳しくなると思います。
良く言われるのが「どうやって調べればいいの?」とか聞かれたりしますが、その段階でアウトですよね。調べ方も自分で調べてこそ上達するってもんです。
ちょっと下品な話ですが、パソコンあまり詳しくないのにエロサイトだけは見事に調べ上げる人が良くいますよね。私が見ても「よくこんなところ見つけたね」と感心するくらい見つけます。言わばあの情熱です。

結論でと何が言いたかったかといいますと、パソコンを上達するには「パソコンは習うより慣れろ」と良く言いますが、「パソコンは習うより調べろ」と感じましたということでした。