2012年 7月の記事一覧

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12年07月24日 15時12分39秒
Posted by: arimatsu
今回の梅雨は、九州北部ではすさまじい災害をもたらしましたが、今日あたり、その梅雨も明けたようです。
しかし、こういう年は夏の暑さも半端ないような気がします。
節電も大事ですが、命あっての何とやらですから、熱中症にも十分気をつけていきたいものです。
ところで、何日か前に、どこかの企業サイトからこのブログと相互リンクを貼りたいといったメールが来ました。
それは良いんですが、そのメールのタイトルが『「【覚書】既存の(根)抵当権に工場抵当法3条目録(機械器具目録)のみを ...」 運営者様へ』となっていて、本文も『今回、あなた様の「【覚書】既存の(根)抵当権に工場抵当法3条目録(機械器具目録)のみを ...」サイトを拝見させていただきぜひ 相互リンク をさせていただきたいと思い、唐突ながらメールさせていただきました。』とか書いているんです。
私のブログの中でこの記事が結構読まれているというのは知っていますが、これは明らかに何らかのツールでヒットの多いサイトを引っかけて機械的にメールを送っていますよね。
「読ませていただきって読んでねえだろ!」と突っ込みたくなるような、相互リンクの依頼としては少々失礼な気がしましたので、本当のところはそうじゃないのかもしれませんけど、今のところ無視させていただいております。
っという愚痴でございます。

で、愚痴の前置きが相当長くなってしまいましたが、本題です。
昨日の話なんですが、飯塚市で筑豊支部の本年度第2回の勉強会を開催いたしました。
今回は地元の社会保険労務士の先生を招いて「労働者側から見た解雇と未払い賃金」というテーマで講義していただきました。
社会保険労務士というと、普通は雇用者側の顧問というイメージが強いようですが、今回の講師の先生は特定社会保険労務士として労働者側から積極的にADRに関わっていらっしゃる方でした。
労働問題は我々田舎の司法書士には研修する機会も少なく苦手な分野ではありますが、今回の研修は講師の先生が過去に取り扱った印象的な事例の紹介もあり、労働分野にまず興味を持つには良い研修だったと思います。
また、講義の中でリーガルカウンセリング(相談の手法といったらいいのでしょうか)や要件事実についても言及があり、訴訟代理権を持たない社労士の先生でさえ、これらのことを意識して業務を行っている実態を知ることとなり、労働問題というテーマに限らず、簡裁代理権を持つ司法書士としては本当に良い刺激になった勉強会となりました。
我々も簡裁代理権にあぐらをかくことなく頑張らないといけないですね。
12年07月09日 10時11分25秒
Posted by: arimatsu
今日は良いお天気です。
梅雨の合間の晴れ間なのか、それとも梅雨明けなのかわかりませんけど、しかし、もう7月半ばに差し掛かってきましたもんね。もう明けても良い頃かも知れません。
そういえば、昨日、庭の花壇を草むしりしていたらミョウガがたくさん採れました、素麺食いたいなと思ってたら大量のミョウガ。「旬」とはよく言ったものです。

さて、少し前の話になりますが6月末のお話。
筑豊支部研修部の本年度の最初の事業となる第1回の勉強会を開催しました。
今回のテーマはタイトルにも書いているとおり「会社分割に伴う担保権の移転登記手続~北九州銀行の動向を中心に~」で、このブログの右端当たりで「スターウォーズのブルーレイを今度貸して」とか書き込んでる大先生に講師をしていただきました。
この研修は、前年度北九州支部でもやったことのあるテーマでしたが、筑豊支部管内にはあまり都銀がありませんし、北九州銀行の支店も何店舗かありますが、会社分割後にオープンしている所が多く、あまり実務でぶち当たることのない分野ではあります。
しかし、逆に言えば苦手意識を持っている先生が多い分野なのではと思いセレクトしてみました。
いくら、地元にこの分野の仕事はないと言っても、たまには博多や小倉の銀行に出向く仕事があると思いますし、一旦事件にぶち当たれば、抹消登記一つにもこの分野の知識が必要になってきます。私でさえ、一度都銀の会社分割絡みの事件にあたって本を買いあさって対応しましたからね。
結果的に今回の研修は私の中では良い感触でした。
講師の先生が当初、この分野の登記を取り扱ったことがある方に挙手を求めたところ、誰も手を挙げず、「あっちゃ~、誰もニーズがないのか」と思ったんですけど、講義が進んでくると、多数の質問が飛び、休憩時間、そして研修終了後の後片付けのギリギリまで…というか、帰りの駐車場に行く道中まで講師の先生は質問を受けていました。
やはり、潜在的に事件を持っていたりしてニーズのあるテーマだったんだなと感じました。

いつも研修の企画は四苦八苦していますが、セレクトしたテーマにニーズがあるかどうかというのは読めないことが多いです。
ですので、毎月やっている勉強会に関しては、基本的には「この研修なら会員が集まりそう」ではなく「この研修(集まりそうになくても)は会員に必要だろう」という観点でテーマを決めています。
そういう意味では、長年やっていますが、研修の企画は言うのは奥が深いというか、おもしろいものですね。
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