2011年 10月の記事一覧

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11年10月31日 16時46分25秒
Posted by: arimatsu
「ザ・研修・マンスリー」と化していた10月もいよいよ終わりました。
本当に長い長い1カ月でした。
別に11月になれば楽になるのかというと、頭を抱える仕事は残っているし、会議はあるし、無料相談の当番も回ってくるしと楽になるわけではないのですが、それでも休日返上で名古屋に飛んでいったりすることはないので、精神的には少し落ち着けるかなと思っております。

で、10月最後の研修ネタです。

先週、タイトルにある年次制研修に参加してきました。
年次制研修とは、全国の司法書士会に所属する会員全体の5分の1を対象に実質強制的に参加させられる研修です。
年に1回全体の5分の1ということは、大体5年に1回受講しないといけないわけで、まあ、司法書士の免許(資格)の更新と言ったところでしょうか。
ただ、車の免許であれば無事故無違反なら交通安全協会で1時間程度の研修を受ければ良いのですが、し「司法書士」という高度な専門知識を使ってお金を稼ぐことになる資格ですから、もう少し拘束時間は長くて約5時間弱の研修を受けることになります。
で、どんなことを研修するかというと、「司法書士」という職業倫理といえばいいでしょうか。
簡単に言ってしまうと、例え依頼者のためでも専門知識を悪用して悪事に荷担しちゃいけないとかそんな話でです。
ただ、実際の研修ではそんな単純な話ではなくて、じゃあ、なぜそんな法律職の倫理が生まれたのか、守らなければ法律違反になるのかとか、じゃあ、依頼の内容が怪しい場合はどこまで踏み込んで怪しいか怪しくないかを調べる権利と義務があるのかとか、そういうことをDVDを見たり、少人数のグループに分かれて討論したりして進んでいく研修です。
強制的な研修ではありますけど、いろんな先生と仕事のスタンスについて情報交換をする場にもなりますので退屈しない研修ではあると思います。

基本的には私は今回は受講者の立場で参加したのですが、立場上どうしても運営や設営もタッチしなければならなかったので、なかなか負担の多い受講になりましたが、終わってみたら無事に終わって良かったと嬉しい気持ちになりました。
私と同じグループになった方々、もう一つグループの皆さん、そして終日この研修にお付き合いいただきました担当者のお二方、本当に円滑な研修の進行にご協力いただきましてありがとうございました。
11年10月26日 12時30分12秒
Posted by: arimatsu
最近、深夜ドラマの「牙狼」にハマっています。
特撮ヒーローもので、主役ヒーローのガロは黄金の鎧に顔が狼の顔をかたどったマスクで、バイクやスーパーカーではなく黄金の馬にまたがってました。
豪華なライオン丸みたいですが、深夜と言うことで大人路線でおもしろいです。
キャストもかなり贅沢な使い方をされています。
第1話で竹中直人さんが怪人になって登場して、ガロに瞬殺されました。
「牙狼」というフレーズ自体はパチンコのCMとかで聞いたことがありましたし、どうやらドラマも5・6年前にあったみたいで今回はその続編のようです。
ですから、ある程度伏線やお約束事みたいなものが完成しているストーリーのようで、よくわからない展開が多いですが、とにかく金金ピカピカでアクションも特撮も派手なので、いずれDVDでも借りて、前の展開も見てみたいと思います。

さて、先日、筑豊支部の勉強会が開催されたのですが、急な依頼者様の呼出があって、設営だけして参加はせずに帰ってきました。
支部の研修事業をサボってしまったのは何年ぶりだろうかというくらい久しぶりの出来事でした。
しかし、研修部員の皆さんのお力で、私が帰った後も無事に進行して片付け・撤収も滞りなく完了したそうです。
本当にホッとしました。
司法書士会では会員である司法書士に対して「研修単位」というものの取得を義務づけています。
ザラッと言ってしまうと、年間に一定数以上の研修を受けなさい。その一定数に達しなかったら場合によってはお咎めがありますよ。という制度だと思っていただければ良いのでしょうか。
どうやら、司法書士法(法律ですよ)の中に司法書士は法令・実務に精通して研鑽しないといけない。という義務が書かれていますので、これに基づいているものだと思うのです。
実際のところ、研修を受けなくても、ちゃんと自己研鑽していれば法律違反ではないのでしょうが、研修を受けない人が自己研鑽するかというとあやしいものなので、各司法書士会の会則等で研修を義務としているのでしょう。
そんなわけで、私も長年支部の研修部長という役目をさせていただいて、ブログでも書いているとおり、いつもいつも研修事業を開催させていただいているわけですが、時々、「単位が足りなくて大変」とか「この研修単位は何単位?」とか、非常に単位という数字にこだわっている先生をお見かけします。
私の感覚なんですけども、私自身司法書士13・4年していますけど、わからないことだらけです。小さな取引一つでもドキドキしながら仕事しています。
ですので、研修受けないと恐くて仕方がないんですよね。
で、研修事業もうちの支部だけがやっているわけではありません。福岡県下だけでも無数に、他の司法書士会や青年会主催まで入れれば、逆にイヤになるくらいたくさん開催されています。
こんな中から、1年間の間に興味のあるもの、日常の業務の中で不安に感じるような案件に関するものだけ受講しても、前述した一定数の単位なんてすぐになっちゃいますよ。
別に、受講した後テストしてそれにパスしないと単位あげないというものではないですし、本来は別に単位という数字を獲得することに意味があるわけでもありません。あくまで自己研鑽する後押しをするにあたって、目安を定めているに過ぎません。
ここ数年、単位取得について厳しい指導があっているようで、単位取得率は飛躍的に上がっていますが、反面、なんか研修というものがなんか数字だけの意味になっているような気がしてならない気がします。
私は研修なんてものは、単位を取ってお咎めを回避するの目的ではなくて、研修を受けることで少しでも自分の仕事の質を高めたり苦手な部分をなくしたりミスを減らすのが目的で、ちょっとプラスアルファで司法書士会という組織ですから、会員間の交流の機会になるんだと思います。

ところで、「あんたの同期」って誰かな?何人かは思いあたるんだけど…
11年10月24日 14時28分53秒
Posted by: arimatsu
前回、名古屋で開催された日司連(日本司法書士会連合会)主催の業務研修会に参加しようと思って新幹線を乗り間違えてエラい目にあいながらも何とか研修会場までたどり着いた話まで書きました。
で、今回はいよいよ本編です。

2日間にわたって開催された業務研修会ですが、主に相続登記に絡んだテーマで以下の振り合いで行われました。

第1講 遺産分割と登記
第2講 遺言と登記
第3講 旧民法(前半)
第4講 旧民法(後半)
第5講 遺留分
第6講 相続・贈与等における税金の諸問題

司法書士としては当然に知っておかなければいけない相続の知識ですが、今回受講してみて本当に自分の未熟さを感じさせられました。
講義のレベルが高く本当に難しい。
特に旧民法に関しては、用語自体の自分の知識の浅さを痛感しました。
今回の受講は自己研鑽の意味もありますが、以前に書いたとおり支部の研修事業に持ち帰るのが大きな目的です。
このクオリティをそのまま支部の会員の皆さんに伝達することは難しいですが、最大限頑張って、良いテーマをピックアップして復習していきたいなと思います。
11年10月19日 15時41分24秒
Posted by: arimatsu
前回のブログでも書いたとおり、今月は「ザ・研修マンスリー」ということで、研修ネタが多くて、普段は月に1回か2回しかしないブログの更新をしょっちゅうしないといけません。
で、今日はと言うと、先週末に開催された日司連(日本司法書士会連合会)の業務研修会のことを書こうかなと思います…が、今日はその研修会場にたどり着くまでの道程の話を書こうと思います。

今回のこの研修会は名古屋市で開催されました。
そんなわけで、私も福岡県行橋市からJRの特急・新幹線を乗り継いで行ってきました。
朝起きたのは大体6時半くらいでしたでしょうか。朝食食べて荷物の確認してお着替えして出発です。

小倉駅発の「のぞみ」が8:47発と言うことで、行橋発の8:25くらいの特急「ソニック」に乗って行ったのですが、予定では小倉着が8:41くらいと聞いていたので6分もあれば楽勝で乗り継げると思っていました。
そして小倉駅が近づくと車内アナウンスで「まもなく~こくら~こくらです」みたいなのが流れますよね。その中で乗り換えのご案内も流れるのですが、あれ!?私の乗るのぞみの案内が流れないことに気がつきました。
妙な胸騒ぎがしてきましたよ。
ひょっとしてこのソニックは私の乗るのぞみには連絡していないのか…
その胸騒ぎのまるで返事であるかのように、小倉に到着して列車のドアが開いた時には既に私の時計で8:45になろうとしている。
あと、2分程度しかないじゃないか!!
道徳的にあまり褒められた話ではないのですが、小倉駅の中を全力疾走です。
荷物の重さも感じないくらい必死に走ってました。
そして、ホームを駆け上がった時に、ちょうど新幹線が到着しました。
嬉しかったですね。肩で息しながらようやく乗り込むと同時に発車しました。

その時の振動に妙な違和感が…あれ、進行方向に西小倉駅の駅舎が見えたような、JRの車両は上り方向に向かって号車番号が若くなるはず。なのに8号車が先頭で走ってる。そもそも「のぞみ」って8両編成だっけ。そういえばひかりの車両だったような!!
「ぎゃ~~~!!」ですよ。同じ時刻に発車する隣ホームの博多行きに乗ってしまいました。
パニクりながらも、車掌さんに事情を話すと、「もう、どうしようもないので博多でUターンしてください。指定券は原則自由席になってしまいますが、一応乗り換えた列車の車掌に相談してください」と当然なご返事とありがたいアドバイスをいただきました。
博多で降りてから言われたとおりに対処して、Uターンは無事にできましたが、問題はロスタイムです。
1時間ロスしてしまいました。
業務研修会の開校式は12:50、新幹線の名古屋着は12:51。研修開始は13:00ということで、万が一のことを考えて研修スタッフに電話してギリギリになる旨を伝えて、名古屋まで急ぎました。

名古屋に到着し、また会場まで全力疾走です。研修の案内資料ではJR名古屋駅から会場まで徒歩5分ということでしたが、全力疾走でちょうど10分かかりました。
着席したと同時に講義スタートです。
とにかく、間に合った良かったですよ。

今回のことで教訓なのは、乗り換えには15分以上の余裕を持ちましょうということと、駅から徒歩〇分は3倍は掛かると思いましょうということでしょうか。

では、次回は業務研修会の本編のことを書きたいと思います。
11年10月17日 19時03分01秒
Posted by: arimatsu
最近、ブログに書くネタはたくさんあるのですが、あればあるほど書くヒマがないという異常事態になっております。
ヒマがないのは、忙しいからなので喜ばしいことかも知れません(ただ、司法書士なんて依頼者の代わりに悩むのが仕事みたいなもんですから、逆に悩みのタネが増えて嬉しくはないかも知れません)が、ブログのネタが多いのはなぜか?
例年そうなのですが、10月というのは、我が福岡県司法書士会筑豊支部では、もっとも研修事業が集中する月です。まさに研修月間!「ザ・研修マンスリー」です!!
自分で何を言っているのかわかりませんが、まあとりあえず、少しずつでも更新して、ネタを消化していきたいなと思っております。

で、その第1弾なんですが、去る10月8日土曜日に飯塚市で我が筑豊支部の本年度第1回の業務研修会を開催致しました。
ご存知のとおり、支部では毎月勉強会を開催しておりますが、業務研修会は年に2回、支部の全会員を対象にして(会場のキャパもそれに見合うセレクトをします)、全会員にとって興味深いであろうテーマで開催しております。ちなみに筑豊支部会員以外の先生も会場のキャパが許す限り参加できます。
今回は、別テーマ2時間の講義を2本立てで開催しました。

第1部は「根抵当権の変更」というテーマで別支部の司法書士の先生にご講義いただきました。
主に根抵当権の債務者に相続が起こった場合の注意事項を中心の講義となりました。
試験勉強のレベルでは合意の登記が必要なくらいは知られていますが、それをした後、何をしなければいけないか、具体的な申請書や変更契約書、原因証明情報の記載例を使って講師の先生にはわかりやすく講義していただきました。
金融機関を継続的な顧客にお持ちの先生にはとても大事な講義になったのではないかと思います。
そうでない先生でも、依頼者の名指しで突然やらないといけないこともあるかも知れません。そういう時の心強い知識になったと思います。

第2部は「相続・事業承継」をいうテーマで、税理士の先生においでいただき、税務の観点から講義していただきました。
2年か3年程前にも同じような税務研修をしたのですが、税務のテーマは司法書士にとってはとても大事ですね。
我々は税務の専門家ではありませんが、登記の専門家ではあります。
相続に限らず、登記というものは税金に連動するものがとても多いです。
やはり、依頼者の方々には、具体的な数字の情報提供はできないとしても、課税の可能性がある時は、キチンとそれを伝えられるくらいにはなりたいものです。で、税務署なり税理士の先生と打ち合わせていただくことですよね。
お客さんに言われたまま、「ハイハイ」と登記して、後でドカンと税金が来たなんて目も当てられないですもんね。
受講者の先生方も皆真剣に講義を聞いておられました。また、質問がすごかったです。本当に税務に関しては会員の関心の高さを伺える研修となりました。
11年10月05日 17時01分08秒
Posted by: arimatsu
ブログで天気の話をしても仕方がないのですが、今日は天気が悪いですね。
陽気のせいなのか、最近のハードな生活のせいなのかわかりませんが、今日は天気と同様に体調もどんよりしています。
まあ、カミさんから呆れ顔で「1年で今日は体調絶好調みたいな日はあるの?」と聞かれる程、日々ボロボロで、一病息災と言いましょうか、逆に常に「あそこが悪い。ここも悪い。」と帰ったら気を失うように眠り、何らかの薬を服用する毎日であるせいか、健康診断等で致命的にどこか悪いということも発覚しないので、ある意味それでも良いのかも知れないですね。やっぱ良くないか…

さて、タイトルのとおりなんですが、先月「スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイBOX 」という商品を購入しました。
そして、ボチボチ視聴しております。
見る順番としては4→5→6→1→2→3で見ようと思います。
早い話がは公開順ですよね。
今、エピソード5・帝国の逆襲を見終わったところです。
やっぱりこの順番が一番だと思うのです。
時間軸としては1からなんだからわかりやすいし、BOXに入っているディスクは123456の順番で入ってましたけど、1・2・3ってやっぱり種明かし的な要素が強いと思うんですよね。
1から見ればまだ本格的に登場していないダース・ベイダーの正体も最初からわかってしまうし、帝国の逆襲のヨーダを見ているからこそ、ドゥークー伯爵やダース・シディアスと戦うヨーダの強さと偉大さが生きてくるんだと思うんですよね。
わかりやすさと引換えにロマンがなくなるようなそんな気がします。
マニアックな話になってしまいましたが、マニアックついでに、最近、真偽はともかくニュートリノが光より早いという実験結果が出たニュースで、タイムマシンができるかも知れないなんて夢とロマンのある騒ぎがありましたが、もしタイムマシンができたら、エピソード6を見た直後の自分にエピソード3を見せてやりたいですね。どんな反応するのやら。腰抜かすんじゃないかな。
何はともあれ、ブルーレイ画質でスターウォーズは最高です。
旧三部作は画質が上がりすぎることでアラも目立ちますが、それは差し引いても美しい映像が広がります。
ちなみにあんなにC3POが汚れているなんて驚きでした。なのにラストシーンはいつも金ピカなんですよね。

それにしても、他の司法書士ブログを見ていると、多重債務関連の最新判例や貸金業者の動向、あるいは…早い話が司法書士のブログにふさわしい高等なお話しが綴られているようですが、私はなんとスターウォーズです。これで果たして良いのでしょうか。ま、他の先生と同じ話をしても仕様がありませんけどね。難しい話も苦手ですし。
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