2009年 8月の記事一覧

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09年08月28日 14時45分40秒
Posted by: arimatsu
最近のニュースは、酒井法子容疑者と衆議院選挙の話題ばかりですね。

前者に関しては、毎日毎日よくまあこれだけネタを集めて来るなとマスコミの情報収集力と、一個人をこれだけ吊し上げることでの社会への煽動力に脱帽してしまいます。
昨日も、コンビニで週刊誌の見出しをチラッと見て、あまりの書き方の下品さにため息が出ました。
最近では起訴をするだのしないだの、起訴するなら所持だけか使用でもするのかと騒いでいるようですが、私個人的には、ここまで吊し上げられてしまえば、不起訴になっても社会的制裁は充分受けることになるだろうから、どうでも良いような気がしますが、逆にこのまま出てきてしまうと、さらに報道はエスカレートしてぶち込まれた方が良かったと思うくらい叩かれるような気がしますので、やはり、事実が事実であるならそれ相応の裁きを受けた方が本人のためのような気がします。
こういう時に、有名人というのはある意味気の毒ですね。
そこら辺のプラプラした人が、同じことをやっても、おそらく不起訴でしょうし、社会的影響も小さいですけど、有名人はそれで自分はおろか、自分の望む望まないにかかわらず社会まで動かしてしまいますからね。

前者が長くなってしまいましたが、今度は後者の話です。
日曜日は所用があるので先程期日前投票に行ってきました。
私の選挙区は、小選挙区は対立関係が少なくて、あまり盛り上がりに欠ける感じです。比例代表の方が書きやすかったですね。
ところで、衆議院選挙の時には、小選挙区・比例代表の他にもう一つ投票しますよね。
そう、最高裁判所裁判官の国民審査です。
その名のとおり、この国の司法機関の頂点の方々が本当にこの方々で良いかどうかを国民に問うものです。
私は疑問に思うのですが、なぜこの国民審査のことをマスコミは何にも触れないのでしょうか。
時々、ニュースでも最高裁判所の判断が話題になります。
一般市民の納得のいく判決もあれば、おかしいだろこれはと思う判断もあると思います。
そういう国民が注目していた判例だけでも良いから、この裁判にはどの裁判官が関わっていたかとか、選挙期間中はニュースの端々にでも伝えていって欲しいと思います。
国民審査の落とし穴は、わからないからといって何も書かない、つまり「×」と書かない場合は「信任」に1票入れることになります。
普通、選挙で知らない人に1票入れますか?
でも、おそらくほとんどの方は、知りもしない人に1票ずつ入れているんだろうなと思います。
議員選挙ほど盛り上がらないのは当たり前ですけど、それでも国民審査もやはり国民の権利・義務ですから、適当に箱に入れるのではなく、国民が判断ができる仕組みを法律の中でも作って欲しいし、マスコミもちゃんと情報提供をして欲しいと思います。
最初にマスコミの煽動力なんてことを書きましたけど、この大事な時期に、社会的影響の大きい有名人とはいえ、たかが一個人の0.008グラムの犯罪にこれだけ割く枠があるんなら、この時期に、例えば光市殺人事件の審理はどの裁判官が関わっているのかとか、ちゃんと紹介して欲しいものです。
別に0.008グラムだから許してやれと言ってるんじゃないですよ。
今の時期に、国民が知らなければいけない情報の優勢順位としては、9月30日に名前の上に×を書くか書かないかを考えるための情報なのか、一タレントの0.008グラムや髪の毛を切ったのか切らないのかという情報なのかということです。
09年08月20日 16時26分44秒
Posted by: arimatsu
今月も筑豊支部研修部会が開催されました。
今回の部会で、年内の事業の目処は大体つきました。
研修部の皆さん、お疲れ様でした。
しかし、まだ、年が明けてからの勉強会や業務研修会がありますし、そろそろ次年度のことも念頭に置きながら検討していかなければなりません。
本年度が始まってまだ4ヶ月ですが、時の流れは早いですからね。

それから、先週、県会広報部から支部の研修事業についてという題材で会報に投稿依頼が各支部研修部長に流れました。
文章書くのは苦手なんですが、最近仕事は暇ですし空いた時間で気合いで一気に書き上げました。
果たしてあれで良いものかどうか、ダメだし出まくるかも知れませんね。
09年08月17日 16時30分51秒
Posted by: arimatsu
お盆休みも終わり、またいつもの日常になりましたね。
さて、我が事務所ではお盆に入る前に大掃除を敢行しました。
根がずぼらだからこういう時でないやらないですからね。
雑然とした事務所がお陰様でキレイになりました。

今日はブログに使えるような良い話題がないのでこの辺で…
09年08月11日 19時22分37秒
Posted by: arimatsu
先週の話題なのですが、筑豊支部第3回の勉強会を開催しました。
今回のテーマは任意整理の返済計画と生活再建支援です。
任意整理。
債務整理の手段の一つで、利息制限法で引き直しても債務が残る場合に、代理人が債権者と直接交渉して、返済方法を決める手続です。
大体、将来利息をカットして3年を目処に分割弁済をする内容で和解することが多いと思います。
特定調停と違って、債権者に債務名義を取られないとか、和解日までの利息も交渉によってはカットできることがあるとか、申立てのための書類を作ったり集めたりする必要がないとかのメリットもあって、よく使われる手続です(要は直接交渉するだけなので「手続」と呼ぶのも適当がどうかわかりませんが)。
しかし、これらのメリットは逆にデメリットでもあると思います。
引き直し計算だけやって、本人に「月にいくらまでなら払えますか?」と聞いて、それを鵜呑みにして和解してしまう事もできますし、債務名義も取られていないわけですから、和解後に支払いが滞れば債権者はまず代理人に連絡してきます。
後から予期できないような事情の変化で払えなくなったのならともかく、当初からいい加減な和解をしていたら、債権者の司法書士に対する信用も落ちますし、依頼人に対しても、また別の債務整理の手続に付き合わせないといけなくなります。
こうして考えると、任意整理は手続が簡単だからこそ本当に難しい手続だと思えます。
そんなわけで、我が優秀な研修部員の皆さんの意見で今回の研修テーマとなりました。
講師の先生の講義を聞いていると、本当に依頼者のメンタルな部分のケアや、いかにして依頼者から債務の原因をはじめとする情報を引き出すかということの重要性、和解後も依頼者が相談しやすい環境を作ってやらないといけないということ、様々な課題があると感じました。
実際、過払いと任意整理だけデカデカ唱っている広告もよく目にします。
別に広告を目の敵にしているわけではありませんが、過払いにせよ任意整理にせよ、そんなに簡単にバンバン広告打って、バンバン処理できるほどこの仕事って簡単なものなのでしょうかね。
今回の勉強会の講義や、懲戒の事例を見ていると、債務整理の中でこの2つほど難しいものはないような気がするのですけどね。
09年08月07日 09時11分57秒
Posted by: arimatsu
司法書士ネタではありませんが、最近押尾学容疑者の一件、酒井法子さんの失踪、そして大原麗子さんの孤独死と、芸能関係の悲しいニュースが多いですね。
なんか芸能人というのは、一般市民に、夢とか元気とか憧れとか、明るいエネルギーを与えてくれる存在だと思うのですが、本当に残念ですね。
さて、今週は支部で理事会が開催されました。
筑豊京築総合相談センターの改革に関する事が主な議題でしたが、急遽、私の研修部の方でも、近い内に議題として審議を取りたい案件を報告させていただきました。
概ね、私の考えを執行部はご理解いただけたようなので、実際に議題で上げる時に心強い思いにさせていただきました。
それにしても、筑豊支部は他の支部の半分以下の規模しかないのに懸案事項が多いですね。
しかし、その懸案事項に一所懸命取り組んでいるわけですから、本当に真面目な集団だと思います。
そして、それが、その集団の一員としている自分の誇りにもなりますし、執行部以外の会員の方々の「うちの支部は他所よりも小さいけれども、頑張りでは決して負けていない集団だ」という誇りにも繋がるのかも知れません。
そうなると、いやそうなっていると良いですね。
09年08月03日 16時13分18秒
Posted by: arimatsu
今日は、筑豊支部の10月の勉強会に関して講師の先生の確保に動きました。
先月の研修部会で、私が連絡・交渉を受け持つことになったのですが、月末はかなりバタバタしてて、電話を掛けたのが31日金曜日の夕方です。
残念ながらその日は先生の不在で、今朝ご連絡をいただきました。
開催予定日、私のイメージする研修テーマ・概要をお話しし、講師をお願いできないかとお伝えしてみたところ、二つ返事でOKしていただけました。
もう、本当にありがたいです。感謝感激です。
研修を企画する上で、本当に大変なのは講師の人選と確保です。
私もすっかり研修部のノリが体に染みついて、会の行事の席で口を開くと出るのは研修への協力の話ばかりです。
でも、本当に研修事業を支えているのは、我々ネタを持ってくる者ではなく、それを料理して、受講者に提供する講師の方々です。
本当にありがとうございます。
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